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しんはーパパの毒吐く独白 〜僕と娘と時々うどん〜

40歳手前にして父となった私、しんはーの子育て日記です。娘かわいい。超かわいい。

もらったもの。yoomi スターターキット

出産祝いに yoomi(ユーミー)なるものをいただきました。

はて?なんじゃこりゃ?

哺乳瓶?

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と思って開封してみたら、ゴチャゴチャっと入ってます。

なんだろうか。

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これなんて、まるでSF映画の宇宙船なんかの中にありそうな……。

どうも、コイツがこのyoomiの肝となるパーツらしく、哺乳瓶に作り置きしたミルクや搾乳しておいた母乳を飲み頃の温度に温め直してくれる加温器(ウォーマー)らしい。

 

つまり、このyoomi。

例えばミルクの場合だと、哺乳瓶に粉入れて、お湯入れて、冷水なんかに当てて冷まして……てやらなきゃいけないところを。母乳だったら湯煎して、温めすぎたら冷水当てて……みたいな手間を省いてくれる超スグレモノらしい。

 

使い方は

 

ウォーマーを煮沸、あるいは電子レンジでチンしてチャージ状態にしておく。

このウォーマーがボトルの中のミルクや母乳をあっためてくれるわけなんだけど、このチャージ状態は、一度チャージしておけば通常の状態なら6ヶ月持つらしい。すげえ。

で、哺乳瓶に母乳やミルクとウォーマーをセットしておく。

 

それを置いておいたり、あるいはお出かけ先に持ち出したりして、赤ちゃんが飲みたくなったら、ウォーマーのボタンを押して1分待てば冷めちゃったミルク、母乳がちょうど飲み頃の人肌温度に温まって飲めるというもの。

 

ウォーマーのチャージは1回使うと、またチャージし直す必要があるけれど、正常な使用で300回ぐらいチャージできるとのこと。

 

夜中の授乳とか眠いし、面倒だしって時に、これで予めミルクや母乳を用意しておいて夜中、子供が欲しがったら1分でチャージ完了。すぐに飲ませてあげるとか、いろいろ便利そう。

 

今度、使ってみようっと。

 

ボトルの大きさや乳首のサイズも子供の成長に合わせてサイズが用意されているし、ウォーマーも別売りで追加できるのも良いね。

 

 

父になるまで。 EPISODE.3

さて。自分の人生に『不妊治療』というものの必要性が出てくることなど、正直、考えたこともなかった私。

 

しかも、原因は妻の卵管閉塞である可能性が高い。

 

……これ。夫の側からすると、けっこうキツイよね。

もちろん、妻を責める気なんてサラサラありませんよ?

ただ、妻自身は、自分を責めるわけですよ。

 

「私の身体のせいで子供が出来ない……。」

「ちゃんと子供が出来る身体の人と結婚していれば、あなたは悩まなかった……。」

 

こういう言葉を聞く度に、こちらも苦しくなるわけです。

子供を生んでもらうために君と結婚したわけじゃない!

子供が出来ても、出来なくても俺達が幸せな夫婦であることに変わりはない!

 

なんて言葉も何度も妻に言いましたが、妻が吹っ切れることはありませんでした。

原因が妻にある。

なぜ、私の側に原因がなかったのだろうか。

自責の念に囚われる妻を見るぐらいなら、自分が責任を負いたかった……。

そう思いながら妻を慰めきれない自分の無力さを感じていました。

 

 

 

不妊治療を始めるか否か。

 

悩みつつも、私からは何も言えずにいたある日、妻が言いました。

 

「やっぱり、不妊治療をしたい……。」

 

私は、賛成しました。

反対する理由がなかったと言うより、反対しても、賛成しても、どちらが正解だなんて分かりませんから。

 

不妊治療が上手くいって、子供を授かったとしても、その幸福を得る裏で、失うものが必ずある。

夫婦2人だけの自由な生活。経済的負担。子育ての悩み。

 

逆に不妊治療が無駄に終わったとしても、苦しみ、悩むことになる。

子供がいない老後というのは、どういったものだろうか?

世の中の「あの夫婦、子供がいないんですって。」的な子供がいない夫婦は悪であるというような風潮が根絶したとは言い切れない。

子供を生めなかった女性としてコンプレックス、劣等感を抱える妻の姿も想像出来る。

 

だから、やれるだけやってみよう。

どちらにしてもハッピーとアンハッピーが共存するのであれば、やる方を選ぼう。

コスト的な問題も頭を過ぎったけれど、それと今のこの停滞した夫婦間の感情を天秤にかけている場合じゃない。

 

そして、我々夫婦の不妊治療は、本格的にスタートしました。

閑話休題。買って良かった子育てグッズ。『ベビービョルン キャリアONE+』

すくすくと育つ我が子。

 

体重5000gを超えてくると、さすがに抱っこがしんどい。

 

そこで、抱っこ紐を買うことを検討したわけである。

 

候補に挙がったブランドは3つ。

Boba(ボバ)』

Ergobaby(エルゴベビー)』

BabyBjorn(ベビービョルン)』

 

まず『ボバ』のBoba Carrierシリーズ。

特徴は、何と言っても他のブランドにないテキスタイルデザイン。

ベビー用品ぽさをしっかりと残しつつ、どこかママ、パパのファッションに馴染むデザインが、このブランドの個性でしょうね。

新生児からも使えるクッションが、ちゃんと付属している点もポイント高めです。

また、他のブランドに比べて、お値段も若干お安めかな?

対面抱き、おんぶの2通りの使い方が出来るのと、子供が大きくなってくると足をダランとさせない足置きが付いているのも特徴。

妻は、友人からの勧めもあり、けっこうこのBoba Carrierが気になっていたようです。

 

 

そして、もはや、抱っこ紐、ベビーキャリアといえばココって感じ。王者の風格さえ漂うのが『エルゴベビー』。ショッピングセンターを歩くママたちのお腹には、けっこうな確率で装着されているのが、このエルゴです。

エルゴは、首すわり前の新生児期にはインファントインサートと呼ばれる別売りのクッション的なパーツが必要なところが難点だなーと思っていたのだけど、最近、エルゴベビーADAPT(アダプト)というモデルが発売され、別売りパーツなしで新生児期から使えるモデルも出てる。

対面抱き、おんぶ、腰抱き(この機能いるかなぁ……?)の3通りの使い方が出来る。

豊富なデザインから気に入ったものを選べるというのも、世の中のママたちの人気を得る理由の一つ。

 妻曰く、私の住んでいる地域のママ達の間では、エルゴベビーが圧倒的シェアを占めてるそうだ。

ちなみに価格は3ブランドの中で最高値。 

 

どうもエルゴと並んで抱っこ紐のに大巨頭らしいのが『ベビービョルン』。

スウェーデン発祥のブランドだそうで、スタイリッシュなデザイン(お父さんが着けても違和感少なめです。)と画期的なホールド方式が特徴。

他の2つのベビーキャリアは、片方の肩にストラップをかけて、反対側の肩側から赤ちゃんを差し入れる感じなのに対し、ビョルンは、赤ちゃんを抱きかかえたところに背当てになる部分をかぶせて、4点のバックルでベルトを固定するという方式。

文章だとイマイチその画期的な感じが伝わりにくいと思うんだけど、Youtubeで使い方動画なんかを見れば、お分かりいただけるかと思います。

この時点で、お父さん的には、かなりビョルン気分が上がっていました。

対面抱き、おんぶ、前向き抱っこ(これ、けっこう好評な機能っぽいです。)が出来る。

価格は、Bobaと同価格帯のコットン仕様と、ちょっと上がって20000円ぐらいのメッシュ仕様のONE+ Air というモデルがあり。

 

というわけで購入計画を立てるわけですが、まあ、とにかく試着してみんと分からんですよね。ということで、3つのブランド全てを取り扱っている、ベビーザらスさんへ。

 

まず、エルゴADAPT。

これはね、装着方法の説明を聞いただけで面倒くさくなって候補からハズレました。

赤ちゃんの成長に合わせて、数カ所のボタンの留める位置を変えたり、ウエスト部分の止める位置を変えたりしないといけない。

これが「面倒くっせぇい!!」と思っちゃったの。

もしかしたら店員さんの説明が、そうさせたのかもしれないけどね?

でも、試着するまでもなくエルゴは候補から脱落。

あと、デザインがいかにも「ママたち、こういうの好きでしょ?」「ママ感出てるでしょ?」って感じが、我々的にはブー。

でも、隣で同じくベビーキャリアを選んでた若いママは、けっこうエルゴが気になってる様子でしたよ。

 

Bobaは、エルゴよりも調整が簡単ですね。

新生児期の赤ちゃんへの使用の際には、お尻をのっけるためのクッションを付けて、そこに赤ちゃんを跨がせる感じになるので、慣れるまでは、上手く赤ちゃんがクッションに乗ってくれなかったりするかもしれませんね。

デザインの良さは、やっぱりBoba。妻もこの点については、とても惹かれており、しばらく悩んでいました。

ただ、やはり片側のショルダーストラップをかけて、反対側から子供を入れ込む感じには、しんどさを感じました。

着けた後に「ちょっと腰の辺りがしんどいかな?」というのは妻の感想。

 

私の中での本命、ベビービョルン ベビーキャリアONE+。

お父さんの中では、これが本命。

さっそく妻と2人で試着。

うーん……事前にチェックした使い方動画では、バックルをカチッ、カチッと小気味良く留めている印象だったけど、これはなかなかコツがいる。

慣れればスムーズに出来そうだけど、要練習って感じだね。

でも、やっぱりデザインも装着する際、した後の子供の安定感も問題なし!

着けた感じの軽さというか、荷重の分散具合も良いんじゃないでしょうか!

という印象。

それと、ビョルンのキャリアONE+を選ぶ上で重要なポイントがひとつ。

コットンモデルか?通気性の良いメッシュモデルのONE+Airか?ってところです。

夏場の暑さに対応するならばメッシュモデルなんですが、見た目が何だか、いかにもメッシュ!って感じになるのが気に入らない。カラーもピンとくるものがないのが……。

コットンモデルは、デニム風の生地がすごくツボなんだよなぁ……。

暑さは、何とか冷却パッドとかでしのげないかなぁ?

 

一通りの試着をして、一旦帰宅。

デザインのBobaか……。実用性のビョルンか……。

数日悩んで、我が家はベビービョルンのベビーキャリアONE+のコットンモデルに決定!

 ちなみに自宅から最寄りのベビーザらスさんにはメッシュモデルしかなかったのでAmazonで購入。

カラーも悩みましたが、デニムブルーにしました。

パパママのファッションの好みに合わせやすいので。

 

お出かけに。家での寝かしつけやグズり対策に重宝してます。

ベビービョルン ベビーキャリアONE+で家の中をウロウロすれば、うちの子はスヤスヤ寝てくれることが多いです。

 

暑い季節の使用感は、どんなものでしょうかね。

機会があればレビューします。

 

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父になるまで。 EPISODE.2

さて、私の精液検査は問題なく終了。

ちなみに精液検査の結果には、精子の量はもちろん、pHやら、元気な精子がどのぐらいあるか、とか奇形の精子がどのぐらいあるか的なことが出てきます。
奇形とか言われると、ちょっとビビっちゃいますけど、奇形率がゼロの男性はいないそうです。
さらに、この奇形という単語が『奇形児』を連想させるとかで、最近は奇形という表現を精液検査で用いることが少なくなってきているそうです。

 

※ちなみに奇形精子が奇形児の原因となることは無いそうですよ。

 

ところが、こっちが大丈夫だからって万事オッケーっていかないのが、妊娠ってもんです。

 

そう。妻の検査結果です。

 

自然な妊娠っていうのは、オイラと妻がイチャイチャラブラブして精子クンが妻のお腹の中の卵管を通ってきた卵子チャンと仲良しになって、子宮にくっついて初めて『妊娠しました!』って流れですよね。

 

で、妻の検査結果なんですが、まず、おそらく卵管が閉塞してる。つまり、精子クンも卵子チャンも通行止め食らっちゃってる状態。
しかも左右両方。卵管は左右に2つある卵巣に繋がってて、どちらかが塞がっているだけならば、まだ妊娠の可能性があるそう。
両方の卵管が塞がってる状態での自然な妊娠は、ほぼ不可能。

ということで、我ら夫婦が妊娠するためには

 

・妻のお腹の中で卵子を薬を使ってたくさん作る。(この投薬が何度も注射打ったり、副作用もあったりと、けっこうしんどいらしい……。)

 

・たくさん出来た卵子を妻のお腹の中から取り出す。(これもしんどいっぽい)

 

・その卵子たちを私の精子と受精させて、妻のお腹の中に戻す。

 

・うまく子宮にくっつけば妊娠!(´∀`)

 

という流れになる的なことをクリニックの看護師さんから説明を受ける。

そして、それをするためには、けっこうな額のマネーが必要なこと。それを補助する自治体の制度もあること。などなどを聞く。

 

妻「どうする?不妊治療する?したら良いかな?」

 

正直、お金の問題もあるし、負担がかかるのは妻の身体だし、すぐに「やろう!」という返事は出来ない私であった……。

 

父になるまで。 EPISODE.1

妻と結婚して数年。

 

お互いに、いつかは子供が欲しいね。的な話をしつつ、でも、お互いに色々とやりたい事があったり、あるいは体調の都合があったりで、なかなか踏み切れずにいました。

 

しかし、当たり前のことだけれど月日の流れは止まることはなく、そろそろ本気で子供を作らないとな。という事になり、所謂、妊活というものをスタートした2人。

 

私は男という立場上、妊活というものがどういうものか、よく分からないでいました。

 

とりあえず不妊治療をするかどうかの前に、妻と私にちゃんと子供を作る機能があるかどうか?という話から妊活はスタートするそうで。

妻がリサーチし、評判が良いクリニックへ、まずは妻だけが行って来ました。

 

初めてのクリニックの受診を終えた妻から

「あなたの精子を検査するから、今度の通院の日の朝にこれに出しておいてね。」

 

と、妻から預かった透明なボトル。

なるほど。噂に聞く精液検査か。これが。ほうほう。これがね。

 

説明書きもご丁寧についている。

 

かならず当日の朝に出したモノであること。

手淫(つまりはオナニーだな)で出すこと。

出して何時間後(詳しくは忘れた)に来院すること。

的なことが色々と書いてあった。

 

なるほど。

要は、妻が次に病院へ行く日の朝に、私はシコシコとアレをコレして、このボトルにソレを出して、妻がそれを持って行き、病院のスタッフさんが、ソレを検査する、と。

なるほど。

なるほど。

 

えええええええええ。

何かめっちゃ恥ずかしいやら気持ち悪いやらなんですけどおおおおおお。

 

と思いつつ、やってきました。その日の朝が。

 

妻の来院時間に合わせて一人、PCでエロ動画を見ながら、せっせこ励む。

手には、例のボトル。ここにしっかり入れなきゃいけません。

嗚呼、妻がいる身でありながら、こういったことをする虚しさを感じつつ、身体は正直なものです。

ちゃんと任務を果たすことが出来ました。

何なんでしょうかね。独身時代には全く感じなかった、こういう行為に対する羞恥心というか罪悪感というか、とにかくよく分からない感情でいっぱいでしたよ。

 

速やかにコイツをクリニックへ運ぶために妻へ手渡す。

精子の生死がかかっていますからね。

妻も、まさか人生で精子を運搬する役目を負うことになるなんて思ってなかったでしょうねぇ。

 

後日、クリニックから出された検査結果によると私の精子さんには特に問題はありませんでした。

人生初の精液検査。ホッとした瞬間です。

 

ところが。

それだけでは済まないのが妊活です。

そう。妻の検査結果もあるのですから。